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2026/07/02
※MA:マーケティングアドバイザー かわもと部長:次代のホープとされる今風の営業部長
真弓課長:企画部のやり手マネージャー兼SE
---「今回の会話のポイント」---
秋田には「何もない」のではなく、「良いものを広げる仕組み」が不足しているだけです。農業や観光、食文化など全国に誇れる資源は数多くあります。DXや生成AIは、それらに新たな付加価値を与え、県外・海外市場へ届けるための道具です。今ある強みを未来につなげることこそ、本当のDXなのです。
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---編集後記---
みなさま、こんにちは。相原です。
サッカーW杯で日本代表の戦いが盛り上がりましたね。
グループリーグではスウェーデン戦を引き分けで終え、無事に決勝トーナメントへ進出しました。
惜しくもブラジル戦で敗退となりましたが、最後まで可能性を感じさせてくれる、見ごたえのある大会だったと思います。
そんな日本代表の成長に刺激を受けつつ、私も昨年から、秋田市の畑で農作業を始めてみました。
もともと農業に詳しかったわけではありません。きっかけは、実家に余っている畑があったことと、店に売っていた苗を見て「せっかくだから植えてみよう」と思ったことでした。最初は軽い気持ちでしたが、実際に土に触れ、苗の成長を見ているうちに、思っていた以上に楽しくなってきました。
今年は、昨年の雪が降る前に植えたニンニクと玉ねぎが収穫の時期を迎え、6月中旬頃に収穫しました。自分で植えたものが冬を越し、ちゃんと形になって出てくるというのは、なかなかうれしいものです。
今は、ミニトマト、ピーマン、モロヘイヤ、春菊、枝豆、かぼちゃ、オクラを育てています。畑に行くたびに少しずつ大きくなっていて、収穫が楽しみです。
とはいえ、農作業の知識はほとんどありません。水やりはどのくらい必要なのか、肥料はいつ入れればいいのか、いつ収穫すればいいのか。分からないことだらけです。
そんな時は、親に聞いたり、ネットで調べたりしています。最近では、成長途中の写真をAIに送って、「これは順調ですか」「何か気をつけることはありますか」と相談することもあります。
もちろん、AIの回答をすべてそのまま信じるわけではありません。実際の畑の状態や天気、土の様子は、自分で見て判断する必要があります。それでも、初心者にとって「まず何を確認すればよいか」を知る入口としては、とても助かっています。
近年、農業の世界でもデジタル技術の活用が進んでいます。センサーで土壌や気温の状態を確認したり、ドローンで農薬や肥料を散布したり、カメラ画像から病害虫の兆候を見つけたりする取り組みがあります。いわゆる「スマート農業」や「農業DX」と呼ばれるものです。
農業の担い手を増やし、作業負担を減らしていくためには、こうしたデジタル技術の活用は有効だと思います。 一方で、初期投資の負担も大きく、個人で導入を進めるには難しい面もあります。
だからこそ、行政や地域、企業などが連携し、農家の方々が新しい技術を取り入れやすい環境を整えていくことも大切ではないでしょうか。
農業の変化は、デジタル技術の導入だけではありません。地域の特性を活かしたブランドづくりにも、新しい動きが出ています。
県の新たなブランドネギ「秋田わかまるねぎ」が話題になっています。6月中旬から約1カ月限定で収穫・出荷されるネギで、秋田市・潟上市・男鹿市で生産されているそうです。
これまで秋田産ネギが市場に出回りにくかった時期に存在感を高めようと生まれたブランドで、生産者も増え、関東や関西方面にも販路を広げています。
こうした新しいブランド作物を育て、広げていくうえでも、栽培技術の共有、品質の安定、販路拡大など、さまざまな工夫が必要になります。
農業DXは、単に機械やAIを導入することだけではなく、地域の農産物の価値を高め、次の担い手につないでいくための取り組みでもあるのだと思います。
私の所属する部門では「寄り添うから、一歩先へ」をテーマに掲げています。お客様に寄り添うだけでなく、現場の課題や可能性を一緒に考え、より価値のある提案やサービスにつなげていくことが大切だと感じています。
農業に限らず、さまざまな分野で変化が進む今だからこそ、私自身も日々学びながら、私たち自身の提供価値をさらに高め、お客様により良い形でお届けできるよう努めていきたいと思います。
<DXに関するお問い合わせ>
エイデイケイ富士システム株式会社
DXセンター DX担当まで
Email:dx-lab@adf.co.jp
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あきたDX通信>>>>> 編集長 伊嶋謙二 /// 編集スタッフ 伊藤真弓 澤田亜弓 /// 主幹:五十嵐健 /// エイデイケイ富士システム株式会社
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