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2026/06/04
※MA:マーケティングアドバイザー かわもと部長:次代のホープとされる今風の営業部長
真弓課長:企画部のやり手マネージャー兼SE
---「今回の会話のポイント」---
首都圏IT企業であるP社による恒例の「秋田リゾート研修」が今年も仙北市で開催されました。AI時代のIT人材に必要なのは、単なる技術力だけではなく、人と向き合う力や、多様な価値観と対話する力。舞台芸術、地域文化、即興劇まで取り入れた今回の研修は、「効率化」だけでは語れないDX時代の人材育成を象徴する3日間となりました。
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---編集後記---
みなさん、こんにちは。
エイデイケイ富士システムの尾張谷です。
5月のゴールデンウィークも終わり、新緑がまぶしく、日中は汗ばむような日も増えてまいりました。
そして、1年のうち祝日のない6月を迎えます。
これから梅雨の時期に入り、じめじめとした日も増えてくるかと思いますが、雨ニモマケズ乗り切っていきましょう。
最近、弊社ではDX推進や業務効率化、レガシーシステムの刷新といったキーワードを耳にする機会が増えています。
システムを導入・刷新し、紙の作業をなくしたり、手作業を自動化したりする取り組みは、業務効率化に大きく貢献します。
一方で、実際にシステムを運用する現場では、導入後に初めて見えてくる課題も少なくありません。
私自身、先日まで納品後の稼働立ち会いのため、長期出張に行っておりました。
新しいシステムが実際の業務の中で使われ始める場面に立ち会い、現場の方々と一緒に運用を確認していく業務です。
現在は安定して稼働しておりますが、そこに至るまでの道のりは決して簡単なものではありませんでした。
運用を進める中でいくつかの課題が発生し、その場で現場の方々と確認しながら対応を行いました。最終的には解決できたものの、現場の方々にも、対応する私たちにも一定の労力がかかりました。
では、なぜそのような課題が発生したのでしょうか。
もちろん、要因は一つではありません。
ただ、その中の一つとして感じたのは、要件を取りまとめる段階で、現場の方々、お客様のシステム担当者、そして弊社のようなベンダーとの間に、一部認識のずれがあったのではないかということです。
お客様のシステム担当者や弊社は、業務を効率化するために最適な仕組みを考えます。
一方で、現場には日々の業務の中で積み重ねてきた細かな判断や、例外対応、暗黙のルールがあります。
これらは、資料や業務フローだけでは十分に表現しきれないこともあります。
「普段当たり前にやっていること」ほど、要件定義の場では見落とされやすいのかもしれません。
DX推進や業務効率化を進めるうえで、私は「現場の声」が非常に重要だと考えています。
なぜなら、実際に業務を行っている人だからこそ気づける不便さや、改善のヒントがあるからです。
現場の経験や工夫によって支えられている部分も多くあります。
では、現場の声はどのように拾えばよいのでしょうか。
大切なのは、「不便なことはありますか」「手間がかかっていることはありますか」「困っていることはありますか」と聞くだけではなく、日々の業務の流れを一緒に確認することだと思います。
現場の方にとっては当たり前の作業でも、第三者の視点で見ると改善の余地が見つかることがあります。
たとえば、同じ情報を複数の帳票に転記している。
確認のために何度も別のシステムを開いている。
特定の担当者しか判断できない作業がある。
現場ならではのルールに基づき、システムを利用したり、業務を進めたりしている。
こうした業務は、現場では「そういうもの」として受け入れられていることもあります。
しかし、その当たり前の業務の中にこそ、業務効率化のきっかけがあると考えます。
システムを作る側だけで考えるのではなく、実際に使う現場の声を丁寧に拾い上げることが欠かせません。
このコラムを読んでいる皆さまの職場にも、「当たり前」になっている業務があるのではないでしょうか。
その中には、少し見方を変えるだけで改善できるものがあるかもしれません。
前回のDX通信では、「人は攻める、DXは守る」というテーマが取り上げられていました。
▶https://www.adf.co.jp/dx/akitadxreport/akitadxreport-20260521090000.html
私は攻めるためにも、まず現場の業務をしっかり支える「守りのDX」も欠かせないと感じました。
現場の業務が安定し、安心して使える仕組みが整ってこそ、新しい取り組みに挑戦する余力が生まれます。
皆さまの職場でも、少しでも気になることや改善したい業務がありましたら、ぜひ一度、弊社までお気軽にお問い合わせいただければと思います。
少し話は変わりますが、今年のゴールデンウィークに、横手市で開催された「秋田スカイフェスタ」に行ってきました。
秋田スカイフェスタは、全国から熱気球の愛好者が集まり、春の田園風景の中で色とりどりの熱気球が大空を舞うイベントです。
私は毎年このイベントを楽しみにしており、今年も5月5日のフリーフライトを見るため、朝4時に出発しました。
雨は降っていなかったものの、残念ながら風が強く、気球の飛行は中止となってしまいました。昨年も風が強くて中止だったため、2年連続で見ることができず、とても残念でした。来年こそはリベンジしたいと思っています。
日々、デジタルに触れて生活している私たちですが、たまには気球のように、ゆったりと空を眺める時間も良い癒しになるのではないかと思います。
興味のある方は、ぜひ来年のゴールデンウィークに、横手市へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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エイデイケイ富士システム株式会社
DXセンター DX担当までお申し付けください。
Email:dx-lab@adf.co.jp
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