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2021/09/16
※ 週刊DX
		2018年10月よりDX戦略部メンバーによるDX関連記事の紹介を社内向けに発信しているもの。
		今回はその中から一部ご紹介いたします!!
		
「顔・物体検出」にディープラーニングを用いた中で、最も精度の良かった「YOLOv3」を使って、錆の検出に挑戦してみましたので、ご紹介します。
		 ※「顔・物体検出」のディープラーニングのお話は、別の機会にご紹介します!
		
		まず初めに、画像を大量に集めてきます。
		画像数が極端に少ないと検出できないAIになってしまいます。
		次に、画像の中の錆の位置を四角形で指定し、4点の座標をテキストファイルとして保存していきます。
		この作業が一番時間がかかります。泣
		あとは、学習プログラムを実行すれば学習が始まります。
		 
		ためしに、検出してみると1枚目のように検出されます。
		学習させる画像や映っている物体を変えると、ほかの物も検出するようになります。
		しかしその都度、画像の物体の位置を指定いかなければならないです・・・
		 
		検出とは少し違いますが、Grad-Camというものもあります。
		これは、ディープラーニングが画像のどこを見て、○○と判断しているか見ることができます。
		錆の画像でGrad-Camを動作させると、ヒートマップ画像を作成することができます。
		なんとなく赤いところをみて判断してますね。
		このヒートマップ画像から、ちょっとした検出画像をつくることもできます。
		
皆さんこんにちは。ADK富士システム営業の五十嵐です。
今回は、9月29日(水)に開催が決定したお役立ちセミナー
『デジタル×マーケティングでDX推進!~非対面型営業時代のお役立ちツールと活用法~』のご紹介です。
		 
		<9/29お役立ちセミナーのご案内>
		
		 『デジタル×マーケティングでDX推進!~非対面型営業時代のお役立ちツールと活用法~』
		開催日時:9月29日 13:30~15:00 ※セミナー後の無料相談会受付中!
		
		 (1)セッション1(30分) 講師:SATORI株式会社 川畑 恵美 氏
		ユーザー3社の事例で解説!MAツール活用法
		~問い合わせ数5倍を実現する非対面コミュニケーションとは~
		 
		 (2)セッション2(30分)講師:ワークスモバイルジャパン株式会社 西本 聡輝 氏
		デジタル時代の顧客アプローチ
		    ~ビジネスLINE 『LINE WORKS』活用法~
		
		(3)セッション3(15分)講師:エイデイケイ富士システム株式会社
		デジタル×マーケティング取組事例のご紹介
		
		  セミナー終了後、無料のWeb相談会を受付中です!(詳細は申込ページをご覧ください)
		  
		  お申込みはこちらから
		
		<デジタル化・DX時代のマーケティングや営業スタイルとは?>
		 新型コロナ禍もなかなか終息しない状況ですが、弊社の営業担当(開発担当もですが)も、Web会議での商談や打合せが、特に県外のお客様とは普通の状況になって1年くらいが過ぎました。
		 秋田県内では、まだまだ普通に訪問させていただけるお客様も多数いらっしゃるのですが、他県だとなかなかそうはいきませんね。(私自身も、この1年他県への出張はしていません!)
		 これまでの足を使って、お客様のもとへ伺う対面型営業のスタイルも、この1年あまりで非対面型へと大きく切り替わりを見せたのを、皆さんも実感されているのではないでしょうか?
		 
		 さて、このような状況下では、Webマーケティングや、もっと広い範囲でのデジタルマーケティングの活用についての必要性が色々な所で語られています。オンラインでの様々なデバイスからの情報収集に加え、お客様への情報提供をはじめとしたアプローチから契約まで全てをオンライン上で済ませてしまうという事も、珍しい事ではなくなってきています。
		 例えば、皆さんはお客様への自社の情報提供(製品情報やイベントなど様々)や、新規顧客の開拓をどのようにされていますか?
		
		●	営業担当者の訪問による対面営業
		●	紙・FAX・メールなどでの情報提供
		●	自社HPやSNSでのPR
		●	展示会などへの出展
		
		提供した情報に対する反応の収集や、その後のお客様へのアプローチも併せると、様々な手段を取られている事と思いますが、秋田県の場合ですと、対面型営業のスタイルに高い比重を置いている企業が多いのではないでしょうか?
		しかし、コロナ禍とも相まって、昨今では『非対面型』の営業スタイルを求めるお客様も増えてきています。
		幸いな事に、デジタル化やDXの推進が叫ばれる現在では、これらに対応できるデジタルツールが存在しています。 情報提供から始まり、最終的な契約を取り付けるまでの流れについて、デジタルツールを活用することによって「効率化」や「高い成果」を訴求できる可能性が、特にこのコロナ禍の『非対面型』の活動が求められる状況とも相まって、非常に高まってきていますので、少なからず、営業スタイルの変革が必要と考えていらっしゃる経営者の方や、マーケティングや営業活動に使えるデジタルツールに興味をお持ちの方もいらっしゃるものと思います。
		
		 そこで、弊社では9月29日に、SATORI(株)社とワークスモバイルジャパン(株)社に講師をお願いし、お役立ちセミナーを開催致します。
		 デジタルマーケティングにご興味をお持ちの方、今後の営業活動へのデジタルツールの適用をお考えの方、その他、マーケティング/営業でのDX推進をお考えの皆様、ウェビナー形式での開催ですので、会社の自席でも参加頂けます。是非ご参加いただき、今後の活動にお役立て下さいませ!
		
		 また、弊社では今後もお役立ちセミナーの定期開催を予定しております。「こんな情報を提供して欲しい」などのご要望がございましたら、ぜひ弊社までご意見ご要望をお寄せください。
		
		<お問合せ先>
		DXセンター お役立ちセミナー事務局まで
		 TEL:018-838-1173
		 Email: dx-lab@adf.co.jp
		
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		あきたDX通信>>>>> 編集長 伊嶋謙二 /// 編集スタッフ 伊藤真弓 /// 主幹:鈴木守 /// エイデイケイ富士システム株式会社 DXセンター
Copyright(C)、エイデイケイ富士システム株式会社、掲載記事の無断転載を禁じます。
※ 秋田ワーケーション推進協会
	秋田ワーケーション推進協会(本部:秋田市)が2020年11月10日、秋田県内の交流人口、移住・定住など県外からの秋田へのシフトを目的に、秋田県内の有力企業を中心にワーケーション推進のための協会を設立。秋田ワーケーション推進協会は、秋田県の企業・自治体・大学に加え、首都圏の企業等が連携し、働き方改革の推進を図ることを通じて、交流人口の増大と移住・定住促進、更には本店機能の拠点分散による企業誘致の実現も視野に入れて、地域経済の活性化を図ることを目的として設立した。観光、文化、自然、産業などの秋田がすでに有している「秋田ならでは良さ」を生かしして、楽しく働き、生きることのためのエリア(ロケーション、ファシリティ)とソフト(ホスピタリティ)を用意して、県外からの人・仕事・企業を誘引する活動を行う。エイデイケイ富士システムは秋田ワーケーション推進協会の理事企業