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2022/06/23
※MA(マーケティングアドバイザー、あきたDX通信編集長)、真弓課長:あきたDX通信編集部マネージャー兼SE、いがらし部長:営業部の責任者
アンケートに対するお問い合わせ、質問は以下の担当まで、メールでお願いいたします。
「調査連絡先」
〒010-0865秋田県秋田市手形新栄町7番47号
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Fax:018-838-7113
一般社団法人 秋田RPA協会
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事務局 調査担当
主催:一般社団法人 秋田RPA協会
後援:秋田商工会議所、湯沢商工会議所
秋田大学産学連携推進機構
協力:エイデイケイ富士システム㈱
秋田ワーケーション推進協会
一般社団法人 秋田RPA協会 事務局長
あきたDX通信編集長 伊嶋謙二
エイデイケイ富士システム営業の五十嵐です。
営業チームで代わりばんこのこのコラムも、早くも3周目にはいりました。
記念すべきメルマガ50回の節目に向けて、皆様に止めろと言われない限り続けたいと思う今日この頃です。
さて、本日のテーマはDXを語るときによく使われる「伴走」について考えてみました。結論から申し上げますと、ADFはお客様に「伴走」して参ります。
DXを語るときに使われる「伴走」をネットで調べてみましたが、概ね「マラソンなどで、競技者のそばについて走ること」で説明されています。似たイメージの言葉で「並走」がありますが、これは読んだまま「並んで走ること」だそうです。「そばについて走る」「並んで走る」・・・通常DXで語られるのは「伴走」の方ですが、置き換えると「ITソリューションやサービスを提供する企業が、お客様のそばについて走る」ことになります。これだけだと、いまいちDXに向けて進んでいる感じがしないのは気のせいでしょうか?
ポイントは「そばについて走る」が含む走る以外のさまざまな取り組みかと思います。
伴走しながら何をするのかを想像してみると、競技者に対する助言をしているかもしれないですし、競技者の様子を見ながら声をかけて状況を確認したり、疲れていたら励ましたり・・・時には競技の中止を進言するかもしれません。
これに比べて「並走」については、相手の事を気遣うでもなく、並んで走るだけです。伴って走る「伴走」という2文字には、責任が伴っているのだなと、今このコラムを書きながらしみじみと思いました。そもそも「伴走」は同じチーム感がありますよね。
私自身の過去の経験を振り返ってみると、お客様との「伴走」的な取り組みを意識したのは、申し訳ないのですが、ひいき目に見てここ5年位のように思えます。どちらかというと、様々な業種の『現場課題にフォーカスし、適切なソリューションを提供する』事に集中して商談を進めていた気がします。そもそも現場課題は見えやすく、ピンポイントな製品が見つけ易かったり、お客様と共感し易い面がありますので、当時はその意識が強かったのでしょう。
それに比べると、今はお客様の経営課題をいかに解決するかに主眼を置くようになりました。勿論IT投資を決定されるのは、最終的には経営層ですので、今までも無視してきたわけでは無いですが、DX実現を目指す以上は、お客様のビジネスをお客様と一緒になって変革していくことが必要です。そのためにも、これまで以上にお客様の経営・ビジネスに寄り添えるように弊社が変わっていかなければなりません。この「寄り添ってともに進む」ことが、私の考える「伴走」です。
単なる仕入先のITベンダーではなく、お客様のビジネスパートナーとして認識されるよう、取り組んでまいります。
さて、今回は真面目一本やりのコラムになってしまいましたが、皆様は課題を一緒に考えてくれるパートナー企業(特にデジタル化なども含めたご相談先)はいらっしゃいますか?弊社では、幅広いお客様に「伴走」すべく、皆様のDX相談を随時受け付けております。
(ご相談は勿論無料です)
弊社おかげさまで今年で40周年を迎えるのですが、過去のさまざまな経験から、幅広い業種や業務に対応可能と自負しております。
お困り事がございましたら、お気軽に弊社へお問い合わせください。
<問い合わせ先>
エイデイケイ富士システム(株)
地域情報ソリューション課 地域営業担当
TEL:018-838-1173
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