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2023/12/28
※MA:マーケティングアドバイザー かわもと部長:次代のホープとされる今風の営業部長
真弓課長:企画部のやり手マネージャー兼SE
こんにちは。DXソリューション部の杉沢です。
今年もあと数日となりました。
本年も大変お世話になり、ありがとうございました。
年末年始、実家に帰省されたりする方も多いかと思います。田舎繋がりで、前回書かせて頂いた『(2023年6月29日あきた通信*№69)で「IT技術で過疎化や少子高齢化の問題が改善されたら超!DX」』続編的なことをもう少し話したいと思います。
そもそも過疎化、少子高齢化がどうして進むのかということが問題の発端ですよね。
若者は都会へ出て、そこに定住となれば当然過疎化していきます。一方、最近では、定年を機に田舎へ移住ということも一つのライフスタイルとして定番になりつつあります。
これが、「若者都会へ」 < 「定年で田舎へ移住」となれば過疎化は無くなります。しかし少子高齢化は急激に右肩上がりなってしまうでしょう。
ん・・・でもそういう町があってもよい気もしてきました。
そこにIT技術!?・・・高齢者の町!?だけど先進的なITを活用した暮らしをしているっ!?
そんな町出来たら住みたいかも!
~各家庭には、お世話ロボットが居て、家事掃除など身の回りから、出かけたい時に無人タクシーを手配してくれたり、買い物も伝えたら自動で届けてくれたり、不審者などは検知して近所、警察と連携出来たり...自分たちは専用の農地(全天候対応型ハウスなど)内で好きな野菜、果物を育ててブランド化して出荷したり、コミュニティの場になったり...そんな町があったら住みたいですよね~
ん!?あれ・・・そんな風な?ちょっと違うかな...都市計画どこかで聞いたような...
トヨタの実験都市「ウーブン・シティ」かな・・・https://www.woven-city.global/jpn
コンセプトは、『すべての人に幸福をもたらすという私たちの夢を実現するためのモビリティのテストコースです。
富士山の裾野を起点に、モビリティを拡張し、人の可能性を引き出す新たなシステムやサービスの実証実験を行っていきます。
私たちはここで未来の生活構造を構築します。』です。
レベル感は異なりますが・・・見ててワクワクしてきますね。
こちらもどんな都市になるのか楽しみです。
そこを参考にでもないですが、過疎化、少子高齢化の町対策の都市開発が進んだらな~と思います。
話は変わりますが、先日当社でも扱っている「ASTERIA WARP」と「Platio」でおなじみのアステリア(株)さん主催のセミナーで講演しました。
タイトルは、『現場のアナログ業務を効率化!「モバイル×業務アプリ」活用』です。
私の方からは、各現場での運用・システムなどの動向や課題についてと、Platioの導入実績について紹介いたしました。(今後その時の動画配信予定あるようですのでその時はご紹介出来たらです)
参加頂いた方々からのアンケートから以下のおどろきがありました。
・秋田県外のセミナー参加者が7割
・「紙または口頭で作業管理を行っている」が約5割
とありました。
参加者(企業様)は、アステリアさんや、当社のようなところからの紹介でもあるので、大体が何らかのシステムを導入済みのお客様と思っていましたが、それでも一部の業務はまだアナログであるということです。(意外でした)
秋田県に例えたときも同様の事なんだろうなと思います。
若者の秋田県への就職率にもIT化というのは左右されると思います。各企業様のITへの取り組みが増え、DX化が進めば若者が興味を持ち、秋田への就職率も増え、それが企業の発展にもつながっていきます。
当社としても積極的に取り組んで頂けるようにご支援していくことが当社の責務とも思います。(当社のアピールもまだまだ足りないんだな~と実感!!)
当社はそういったお客様に対して一緒になってIT化・DX化を支援&推進していきますので相談でも良いのでお問い合わせ頂けたらと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
新しい年が皆様にとって素晴らしいものとなりますよう、来年もよろしくお願いします。
<問い合わせ先>
エイデイケイ富士システム(株)
DXセンター DX担当まで
TEL:018-838-1173
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