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2024/05/09
皆さま、こんにちは。
エイデイケイ富士システムの伊藤です。
第3回Semboku Workplex通信をお届けします。
ゴールデンウィークの期間は、皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか?
3連休+4連休の方や、10連休の方もいらっしゃったのではないでしょうか。
このゴールデンウィーク期間中にあきた芸術村で開催された「手創る市」について、前回のSemboku Workplex通信で触れましたが、今回はそのイベントの様子を詳しくご紹介します。
今年の「手創る市」開催中(5月4日、5日)、Semboku Workplexでは、限定企画として、劇団わらび座の「祭シアターHANA」の雰囲気を体験できる太鼓演奏体験が、「クリエイティブスタジオ」で行われました。
約200インチの壁面に「祭シアターHANA」の映像が投影され、参加型のノンバーバルステージが施設に誕生しました。参加者は映像に合わせて太鼓を叩き、「祭シアターHANA」を体験しました。
巨大なスクリーンとスピーカーから流れる迫力のある音楽が、まるで劇場にいるかのような一体感を生み出しました。
初日の全4回開催された太鼓体験は、すべて満員御礼!
小さなお子さんを連れた家族や、大人の方、さらには「祭シアターHANA」に出演している方までお越しいただきました!
「いつもは演者側だったので、観客として参加出来たことが新鮮でした~」という声もいただきました。
私も最後の回に参加しましたが、楽しくてあっという間の時間でした。
一緒に参加したのは、会場で初めて顔を合わせた人たちばかりですが、すぐに一体感が生まれていました(^^)
この「手創る市」を通じて、「Semboku Workplex」という施設を(存在を)皆さまに知っていただけたのでは?と思っております。
太鼓演奏体験をきっかけに、当施設へ足を運んでいただき、見ていただくことで、
「へぇ~こういう施設があるのね」
「とてもおしゃれですね」
「キッチンも使えるんですか?」
などなど、様々な声を頂くことができました。
3月末に3周年を迎え、4年目に突入したSemboku Workplexですが、
「IT×アート」をベースに、
新しい何かを生み出す場として、新たなチャレンジに挑む場として、これまで以上に皆さまにとって使いやすい場所になれば良いと思っております。
また、今回のイベントに限らず、今後も色々企画し実施していく予定です。
ワークショップ、セミナー、ネットワーキングイベントなど、皆さまにとって有益な場を提供できるよう努力して参ります。
以上、Semboku Workplex通信でした。
【Semboku Workplex】
https://www.semboku-workplex.jp/
【Facebook】
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【Instagram】
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【ご予約はこちらから】
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みなさんこんにちは。
エイデイケイ富士システムの中野です。
あきたDX通信の名前にもある『DX』ですが、
DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉が、
世の中で話題になってから早数年が経ちましたね。
補助金などの国や自治体等の後押しもあり、着実に浸透しているかと思いますが、皆様、『DX認定制度』という制度はご存じでしょうか?
『DX認定制度』という響きだけを聞くと、
既にDXを進めていて、その活動・実績が認められてるということ?...と、思う方もいるかもしれませんが
実は、DXを推進していく準備ができている状態「DX-Readyの状態」であるかが基準となっており、
現時点でDXが実現・達成できていなくても、認定されるものなんです!
今回は、DXという言葉が浸透した今だからこそ、
次のステップを見据えた『DX認定制度』についてピックアップしたいと思います。
◆DX認定制度とは
DX認定制度とは、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応する企業を国が認定する制度です。
(国が策定した指針を踏まえ「企業がデジタルによって自らのビジネスを変革する準備ができている状態(DX-Ready)」になっている事業者を認定するものとなります。)
<特徴>
・企業の規模や業種を問わず、すべての事業者が対象
・認定申請や認定の維持に係る費用は全て無料
・1年間いつでもオンライン申請が可能
・IPAが審査を行い、経済大臣が認定
・認定事業者については、オンラインで公表・認定事業者の取り組みの検索が可能
<メリット>
・DX認定制度ロゴマークが使用できます。(弊社ではホームページや名刺にロゴを使用しています)
・中小企業を対象とした金融支援措置が受けられます。
・税制による支援措置が受けられます。
※詳細は本コラムの最後に記載してある【参考元】のURLをご覧ください。
<実際に取得した企業の声>
・DX認定を取得するためのプロセスは、自社を見直す大変良い機会になった。
・経営陣との対話の機会を多く得られ、経営方針の決定に役立った。
・新規営業において、お客様からの反応が良くなり売上増につながった。
・デジタル人材の応募が増え、実際に人材確保に繋がった。
...など
ここまで『DX認定制度』の一部を紹介しましたが、今までDXはハードルが高くてなかなか進められていなかったという皆様も、これからDX推進していく"きっかけ"としてピッタリの制度ではないでしょうか。
しかし、実際どうやって進めていけばいいか分からない...というお悩みをかかえている方もいらっしゃるかと思います。
実際に弊社では、2021年7月1日にDX認定制度における「DX認定事業者」の認定を取得しております。
弊社が認定された時点では、秋田県どころか東日本での登録企業が無い状況だったのですが、2024年5月時点の秋田県での認定企業数は4社に増え、全国的にもここ1-2年で一気に増えました。
弊社では、自社認定時のノウハウを生かし、お客様のDX認定取得までのプロセスをご支援させていただくほか、弊社のITコーディネーター並びに支援担当者が、伴走的なご支援をさせていただきます。
これからDXを進めていきたいとお考えの皆様、是非お気軽にご相談くださいませ。
【参考元】
ーDX認定制度(情報処理の促進に関する法律第三十一条に基づく認定制度) (METI/経済産業省)
ーDX認定制度概要 - 経済産業省
<お問合せ先>
エイデイケイ富士システム株式会社
DXセンター DX担当まで
TEL:018-838-1173
Email: dx-lab@adf.co.jp
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あきたDX通信>>>>> 編集長 伊嶋謙二 /// 編集スタッフ 伊藤真弓 /// 主幹:五十嵐健 /// エイデイケイ富士システム株式会社
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