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2024/12/26
※MA:マーケティングアドバイザー かわもと部長:次代のホープとされる今風の営業部長
真弓課長:企画部のやり手マネージャー兼SE ゲスト:SAGOJO スガさん
SAGOJO
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営業他色々やっております五十嵐です。
自分のコラム当番が回ってきたタイミングで、タイトルの通りインフルエンザに罹患してしまいました。絶賛テレワーク(自宅待機)中で執筆しておりますが、このメルマガ発行日(26日)から無事復帰予定です。
「闘病記」でも書こうかと思いましたが、殆ど書く事も無いなと思ってしまうほどインフルエンザの諸症状も軽く(過去感染時に比べ)、まさかの二行位で終わりそうなのでボツにしました。
ちなみに私が罹ったのは「インフルエンザB型」です。看護師さんの話だと、今時点の秋田では非常にレアなようで、殆どがA型とのこと。実は先週東京出張で、特に用心することなく人混み・雑踏の中を歩き、電車に乗っておりましたので、どこかで貰ってしまったのだろうと思います。
看護師さん曰く「東京はなんでもあるからねー」とのこと。インフルエンザは要らないなと思ってしまいました。
何かデジタルに因んだ事でも書きたいのですが、今回インフルエンザに罹ったことですし、ようやくマイナ保険証デビューを果たした事でも書こうと思います。
巷ではマイナンバーカード返却・・・などという方も結構いらっしゃるとの事ですが、私はマイナンバーカードで色々できるのは便利で良いなと思っているタイプです。ちょっと待ち遠しいのは運転免許証との一体化です。
カードをなくした際のリスクは一体化するごとに大きくはなりますが、「一つにまとまる」などというキーワードを聞くと、すごく良い事のように感じませんか?(職業病?)
マイナ保険証の話に戻ります。
率直な感想としては、正直初めて使ったので良いモノなのか悪いモノなのか全然わかっておりません。(すいません笑)
一瞬戸惑ったのが読み取り機の使い方でしょうか。診察後に近くの薬局で薬(タミフルと解熱剤)を貰った際にもマイナンバーカードを使ったのですが、読み取り機の機種が違い、カードの置き方もちょっとだけ違うという。画面にガイダンスも出るのですが、画面のボタンを押さないと先に進まないのが分からず、受付の方と気まずい雰囲気が流れるという状況に。しかも病院と薬局両方でそんな事をしてました。(昔報道されてたような読取れないとかはありませんでしたので)
私ごとき若輩ではサポートの配慮もあろうはずもなく・・・とりあえず今回使ってみることができたので、これからはスムーズにできると思います。
それにしても、診断情報や医薬品の処方情報、過去の病歴などがすべて完全に連携されるのだとすれば、ポジティブに捉えれば様々な効率化が進みそうで歓迎したいところです。
個人情報、特に病歴等はセンシティブな情報ですので、情報漏洩等どうしてもネガティブに捉えがちなのですが、もっと享受できるメリットが分かり易く伝われば、利用率も上がるのになと考えてしまいます。
マイナ保険証の利用率を見てみると、厚労省データによれば10月の全国利用率平均が15.67%ということで、まだまだ全然利用されていなかったようです。カードの読み込みトラブルや紐づけミス報道などもありましたので、その辺で現在も敬遠している方が多そうですが、12月に入って利用率がどの位増加したのか気になるところです。
ちなみに我が秋田県は15.29%で若干平均に届かず、31位でした。1位は23.59%の富山県さんとのこと。
さて、私はマイナ保険証をきっかけに、マイナンバーカードを持ち歩くようになりました。個人的には若干怖さがありまして、皆さんは平気で持ち歩けますか?運転免許証や保険証も個人のIDと考えれば同じようなものだと思うのですが、そっちは全く不安なく持ち歩いてるのが不思議です。
将来的にはスマートフォン1台で全て完結してもらえると簡単で良いなと感じるのですが、どうなんでしょう?セキュリティと便利さはトレードオフの関係だと思うので、特に日本人の国民性を考えると、石橋を叩きまくってなかなか進まないかもしれませんね。
海外に目を移すと、体内へのICチップ埋込みが大分前から話題になってましたが、いずれ個人の認識も体内チップで行われるような未来が来るのでしょうか? それはちょっと怖い気もします。
余談ですが、宇宙人にICチップを埋め込まれた(!) という人の話を、世界のミステリー的なテレビ番組でやっていたのを大分昔に見た事があります。真偽は不明ですが、地球人もようやく宇宙人の技術レベルに追いついたのかなと、ふと思う今日この頃です。
最後に、このコラムにはあまり統計データ載せてませんが、以下デジタル庁のサイトで、マイナンバーカードの登録者数など普及状況が見れますので、ご紹介してコラムを終わります。
マイナンバーカードの普及に関するダッシュボード
▶https://www.digital.go.jp/resources/govdashboard/mynumber_penetration_rate
さて、今年も残りわずかとなりました。
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