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2025/06/19
※MA:マーケティングアドバイザー かわもと部長:次代のホープとされる今風の営業部長
真弓課長:企画部のやり手マネージャー兼SE
※以下に先日公開した調査リリースを掲載します。6月23日より回答が可能となります。ぜひ調査にご協力をお願いいたします。
【第6回 秋田県内におけるIT/DXの導入実態に関する調査 ご協力のお願い】
拝啓 貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素より、一般社団法人秋田デジタル利活用推進協会の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
当協会では、発足以来、秋田県内の民間企業におけるIT活用状況やデジタル化、DX(デジタルトランスフォーメーション)の進展状況を把握し、県内の産業界の発展や支援施策の参考とすることを目的に、アンケート調査を定期的に実施しております。
過去5回にわたり、本調査に多くの企業様よりご協力を賜り、誠にありがとうございました。
その調査結果は、毎回ダイジェスト版としてご協力いただいた皆様にお届けするとともに、広く情報共有を行っております。
▼第5回(2024年実施)調査結果ダイジェストはこちらよりご覧いただけます。
https://rpa-akita.jp/wp-content/uploads/2024/08/no5_pre_20240820_re1.pdf
今年度も「年1回の定点調査」として、第6回目のアンケート調査を実施する運びとなりました。
今回は、景況感やIT/DX導入の現状に加えて、近年急速に普及している生成AI活用状況なども含め、最新の動向を把握していく予定です。
ご回答いただきました内容は、企業個別の情報が特定されることのない統計データとして集計し、結果は回答企業の皆様へのフィードバック(ダイジェスト配布)や、当協会Webサイトやメディア等を通じた公表に活用させていただきます。
ぜひ、本調査の趣旨にご賛同いただき、ご多忙のところ誠に恐縮ではございますが、アンケートへのご協力を賜りますようお願い申し上げます。
敬具
当アンケートの回答時間の目安は約5分です。
「秋田デジタル利活用推進協会」で検索、またはアドレスバーに下記URLを入力してください。
▶https://akita-rpa.satori.site/202506_Questionnaire
みなさん、こんにちは。
エイデイケイ富士システムの相原です。
6月になり暖かい日が増えてきました。私にはこれといった趣味がなく、休日はなんとなくダラダラと1日を過ごすことが多いです。それに歳とともに体を動かすことが減り、今のところは健康ですが、なにか運動的なことをしたほうがいいのかな、なんて思っており、今年から家庭菜園に挑戦してみようと思い立ったものです。
思い立ったのが今月からなので遅いスタートになり、慌てて長靴をかってみたり、植えたい野菜の種を買ってみたりし始めたところです。ちなみに、まだやっていません。
さて、今回のコラムですが今更ですが、「クラウド」についてです。
もはやサーバを導入するにも、サービスを開始するにもクラウドは選択肢に必ず含まれるようになり、ビジネス全体に不可欠な技術となりました。しかし、なぜ企業はクラウドの導入を検討するのか?その理由を具体的に上げてみたいと思います。
まず、コスト面がポイントになると思います。従来のオンプレ環境ではサーバの維持や管理に多くの費用が掛かっていました。クラウドであれば、必要な分だけ利用できるため、無駄なコストを削減できるメリットがあります。
次にクラウドを活用することで、業務の柔軟性が向上すると考えられます。例えば、社内ネットワーク上のサーバには外部から直接アクセスできないため、通常はVPN(仮想プライベートネットワーク)などを用いた接続が必要です。一方で、クラウドサーバであれば自宅や外出先からインターネット経由でアクセスできるため、リモートワークの効率を大幅に高めることが可能です。ただし、クラウドサービスは提供事業者や設定内容によってセキュリティレベルが大きく異なるため、選定には注意が必要です。
最後に、セキュリティ強化もクラウドの大きな魅力の一つだと考えます。クラウドというと懸念を持つ時代もありましたが、現在ではデータの暗号化やアクセス管理が厳格に行われている、高いSLAレベルを提供するクラウド事業者を選択すれば安心して利用できると思います。
社内にサーバを置くよりも安全な環境を構築できるケースもあるのかなと思いました。
クラウドは企業にとって「便利」「低コスト」「安全」の非の打ち所がない技術のように書いてしまいましたが、
クラウド利用時の注意点を忘れてはいけません。例えば、クラウドサービスはインターネット経由で利用するため、プロバイダー側のシステム障害やメンテナンスで一時的にアクセスできなくなる可能性があることを忘れてはいけません。
万が一に備え、リージョンを分けるとともに、重要なデータは別媒体にもバックアップを取っておくことをお勧めします。また、データ管理やアクセス権が不適切だと、情報漏洩のリスクが発生します。必要な人だけがアクセスできるよう適切な運用・管理が徹底することが重要です。
弊社でもミラウド会計・賦課(土地改良区向けサービス)、FUSH/FUSH-S(自治体向け賦課収納/占用サービス)、AaaS DocX(ワークフロー・文書管理)やSiteEye(建設業・現場向けサービス)などのクラウドサービスを提供しております。また、クラウドサーバの環境構築の実績も多数ありますので、ご検討のお客様や、興味のある方は是非お問い合わせください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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エイデイケイ富士システム株式会社
DXソリューション部 DX営業担当
Tel:018-838-1173
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