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2026/01/22
※MA:マーケティングアドバイザー かわもと部長:次代のホープとされる今風の営業部長
真弓課長:企画部のやり手マネージャー兼SE
---「今回の会話のポイント」---
全豪オープンテニスをきっかけに見えてきたのは、スポーツのジャッジにおける「人とAIの役割分担」が、すでに現実的な段階に入っているという事実です。テニスや野球ではAIが判定の根拠を担い、人は試合全体の流れや説明責任を担います。一方、バドミントンのように人とデジタルが混在する領域では摩擦も生じる。この移行期の混沌こそがDXの本質であり、企業や自治体の現場でも同じ構図が広がっています。完成形を急ぐより、違和感に向き合うことが次のDXにつながる、ということのご参考になれば。
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---編集後記---
皆さまこんにちは。エイデイケイ富士システムの信太です。
昨年は多くのご支援とご協力をいただき、誠にありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年はミラノ・コルティナで冬季オリンピックが開催されます。
イタリアのミラノとコルティナ・ダンペッツォという二つの都市を舞台に、世界最高峰の選手たちがいろいろな競技で競い合います。
テレビやニュースで目にするのは、その一瞬にすべてを懸ける選手の姿です。
スタートの緊張感、ゴールを駆け抜けたあとの表情、わずかなタイム・点数差で分かれる勝敗など、見る人の心を動かすドラマがありますが、その裏側には映像には映らない長い時間の努力があります。
競技に合った用具を何度も調整し、日々の体調やコンディションを細かく管理し、練習や本番の結果をデータとして確認し、次にどう活かすかを考え続ける。
選手のそばには、常に状態を見守り、必要なときに手を差し伸べる多くのスタッフがいます。主役は選手かもしれませんが、そのスタッフがいなければ、選手が本来の力を発揮することはできません。
私たちSIerも、この「支える側」の立場でありたいと考えています。
ITは、導入した瞬間に成果が数字として表れるものではありません。
業務の中に入り、実際に使われ、少しずつ改善されながら時間をかけて定着していくことで、はじめてその価値を発揮します。
だからこそ、システムを「売ること」だけが仕事だとは思っていません。
導入後もお客様のそばで、一緒に使い続け、変化を見守り、必要があれば立ち止まって考える。
そこまで含めて、私たちの役割だと感じています。
そのために、まず大切にしているのが「話を聞くこと」です。
現場で困っていること、日々の業務で当たり前になっている手間、「何となくやりづらい」と感じている違和感。
すぐに明確な答えが出るとは限りませんが、一つひとつ言葉にしながら整理していくことで、本当に必要なITの姿が見えてくることがあります。
時には、「今はシステム化しない方がいい」という結論に至ることもあります。
無理に形にするよりも、納得できるまで考える。
この姿勢こそが、結果として長く使われるITにつながると信じています。
最新の技術が、常に正解とは限りません。
・流行しているかどうかよりも、今の業務に合っているか。
・現場で無理なく使い続けられるか。
・人が変わっても、業務が止まらずに回り続けるか。
それを見極めることこそ、私たちSIerに求められている役割だと思っています。
オリンピックに向けて、選手の状態に合わせて細かな調整を重ねるように、ITも導入後の伴走が欠かせません。
システム運用の中で見えてくる課題に向き合い、少しずつ手を入れ、整えていく。
その積み重ねが、業務全体の安定や効率につながっていきます。
綺麗事かもしれませんが、「売れたかどうか」よりも、「任せてよかったと思っていただけたか」を大切にしたいと考えています。
ITは、企業活動を長く支え続ける基盤です。
だからこそ、一度きりの取引ではなく、これから先も一緒に走り続けるパートナーでありたい。
ミラノ・コルティナの舞台裏にいるサポートスタッフのように、目立つことはなくても、確かな仕事で選手を支え続ける。
それが、私たちが大切にしている想いです。
弊社は、秋田県内外のお客様に対して、業務改善やデジタル化のパートナーとして伴走支援を行っています。
企業のDX、デジタル化を支援することが、お客様および地域の発展につながると信じています。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
<DXに関するお問い合わせ>
エイデイケイ富士システム株式会社
DXセンター DX担当まで
Email:dx-lab@adf.co.jp
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あきたDX通信>>>>> 編集長 伊嶋謙二 /// 編集スタッフ 伊藤真弓 澤田亜弓 /// 主幹:五十嵐健 /// エイデイケイ富士システム株式会社
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